千勝神社~由緒板加工はじまる
千勝神社様からご依頼頂いている、神社の由緒板に使われるカナダ桧が
搬入されました。これから手仕事で刻み~加工が始まります。
昨日は棟梁が搬入された木材の割れのチェックと使う向きを確認していました。
何でも木を見て使う向きが大事なんだと、適才適所という事ですかね。
今回使用する木材の一部は、一昨年に千勝神社で竣工した儀式殿で使用した
カナダ桧の余った材料も使います。これらは先日引き上げに行きまして
既に使う大きさに加工しています。
カナダ桧は、国産の桧材と匂いは違くて、年輪は目が細かく色見は黄色が強い
感じです。もともと大木が取れるので、大きな断面の材料が取れることで
重宝されていたようです、
今は、そのカナダ桧も輸入されづらい様で、国産ヒノキ材より高級になりました。
搬入されました。これから手仕事で刻み~加工が始まります。
昨日は棟梁が搬入された木材の割れのチェックと使う向きを確認していました。
何でも木を見て使う向きが大事なんだと、適才適所という事ですかね。
今回使用する木材の一部は、一昨年に千勝神社で竣工した儀式殿で使用した
カナダ桧の余った材料も使います。これらは先日引き上げに行きまして
既に使う大きさに加工しています。
カナダ桧は、国産の桧材と匂いは違くて、年輪は目が細かく色見は黄色が強い
感じです。もともと大木が取れるので、大きな断面の材料が取れることで
重宝されていたようです、
今は、そのカナダ桧も輸入されづらい様で、国産ヒノキ材より高級になりました。