柏で新築・注文住宅なら助川工務店

新年おめでとうございます。2018年秋に弊社ホームページをリニューアルしました。続いて2019年より社長ﾌﾞﾛｸﾞをスタートします。慣れていない不安もありますが、日記のような形で日々の仕事の気づきを記録していきたいと思います。
　1月7日、年始休暇が明けて、昨年秋に引渡ししました、“実感の家シリーズ　高気密高断熱の家”に住まわれている、S様宅にご挨拶に伺いました。その際にお客様から聞いた、新しい家の住み心地、その温かさの実感は、私の想像を超えたモノでした。南に面して陽当たりが良い事もありますが、「昼間は暖房をつけなくても良くてね、夜中にお手洗い起きても、寒さを感じる事が無く布団から出られるのよ」と嬉しそうに話してくれました。S様は、三代に渡ってご贔屓頂くお客様で、これで、三件目となる新築住宅です、その住宅性能の進化を実感していました。
　私の家など、築50年、シングルガラスのアルミサッシ！冬の朝の寒さ、夜中のトイレに起きた時の寒さと言ったら。。。平成が終わろうとしているのに、昭和な家ですから、これは性能の違いを感じます。自分が新築するとしたら、絶対！“実感の家シリーズ　高気密高断熱の家”にしますね。
　1月は、元旦にリフォームの初売りチラシを折込しまして、多くのお客様から承り頂きました。私も直接お客様と接し声を聞いて感じるのはリフォーム金額の明確化だと思いました。商品代金は明確に出していますが、その他工事費用は、どうしても、ケースバイケースの理由から曖昧にするところがあります。これから、費用をどのように伝えることが親切であって、解りやすいのか、改善をして行きたくて、早速、昨日のリフォーム会議で話し合いました。