家相のある家

“いい家”、そこに
助川工務店がある。

私たち助川工務店は地元にある、千葉県の柏市を中心に、様々な家を造ってきた。
創業時から受け継がれてきた職人としての誇りとこだわり、そして技術を大切に、木造の良さを最大限に引き出す努力を、いまも怠ることなく。そうして完成された家には、ことあるごとに手入れを施し、永遠なる時を生きる命を与える。
一軒一軒の家は、私たちの掛け替えのない作品であり、分身でもある。
本当に信用ができ、心から休まる家に住まう。そんなあたりまえのことすら難しくなっている現代において、住まう人に愛される“いい家”を造りだすために。助川工務店は、これからも誇れる職人で在り続ける。

想いをつなぐ

職人

職人企業として


私たちは、家を見据え、そこにある本当の価値を問いながら長い歴史を辿ってきた。
時代の変化とともに工法や住まいのスタイルは変わっても、家づくりに対する想いはそのままに。
これまでも、これからも、誇れる技術を持つ集団として在り続ける。
職人企業、それが私たち助川工務店。

職人企業として

記憶が紡ぎだす現在。


助川工務店の創業は明治二十年。
創業者は大工、助川甚太郎。
腕の良さで評判だった甚太郎は、自分がもつ家づくりに対する思想や技術のすべてを息子たちへと託す。
想いは、長く引き継がれ、助川工務店のすべての職人の意識にいまも息づいている。

そして現在、助川工務店を継ぐのは助川廣。
専任大工部門である「匠舎助川」を設立するなど、匠の技を次世代へと伝えるために活躍している。助川工務店の記憶、そこには職人の在るべき姿が残されている。

助川甚太郎

伝説の棟梁


助川工務店の伝説の棟梁、安藤博明。
深い思いを込めながら家づくりをする、まさに職人。
しかし、安藤は語る。「職人として、まだまだ自分は本物ではない。」
安藤の考える職人とは、一生なれないもの、ずっと目指し続けるものなのかも知れない。ただ、仕事を手がけている最中は、とにかく夢中で、完成したときには精魂尽き果てたという。
それは安藤にとって、なによりも幸せなことだった。
時間が経つほどに良さがでる木造建築に魅せられ、職人としての道を歩み続ける一人の棟梁。
その想いは、大工たちにも受け継がれていく。

安藤博明

家づくりへのこだわり

素材の深み


一軒の家には、たくさんの素材が使われる。
木、土、石、塗料、鉄など。それらひとつひとつ吟味し、選り分け、使いこなす。そのこだわりのための作業は、ものによっては途方もなく深い。
ひとつひとつに深みのある素材を使った家は、それだけどっしりと、しっかりと、存在する。

素材

家相がある家という贅沢。


家相というものがある。
それは、家を造るときの道理。
自然がもっている力を家のなかに呼び込むための知識であり、技術である。
日本では昔から、家相を大切にしながら家を建ててきた。
しかし現代のように、低コストと合理化が優先する社会のなかでは、家相的に優れた家を造ることが難しいのも事実。
そして、見た目だけが立派な家が生まれる。
家相にこだわる、それは迷信に惑わされるということではなく、家をしっかりと想うこと。

家相

家は、夢。
住む人にとっても、私たちにとっても、
夢である家を造る。
私たちは職人企業、助川工務店。

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