3つの見学会
代表ブログ
2019.2.6
家は、沢山の職人さんが関わって完成します。建築現場には、基礎、大工、屋根、建具、内装、電気、給排水設備、ガス、内装、外構・・・細かく分けたら、もっと色々な職人がいます。中でも、仕上に関わる職人には、昔から遊び心があって、細工して自分の腕を見...
2019.2.5
今朝は、助川工務店の大工会社㈲匠舎助川~ 大工作業所に若手、門馬大工が、割烹料亭の広縁の手摺桧材の加工をしています。門馬は、大工塾塾生の頃から数えると、7年目の大工。25歳、まだまだ若いし経験する事は沢山あるけど。我々が、成長を期待する大工...
2019.2.4
私の一年のスケジュールにある節分は、毎年千勝神社の節分祭御奉仕へ。一年を4つに分けた立春、立夏、立秋、立冬。その中でも、春を迎える立春は、古来から新年を迎える大切な節目として大切に考えられてきました。昔の人は、寒い冬からようやく春がやってく...
2019.2.2
柏市柏3丁目、柏神社の裏手に鎮座します、桜株稲荷様本日は初午のお祭りに際し参列して来ました。地元に伝わる水戸屋稲荷物語を読みますと、江戸時代に水戸のお殿様の命によってこの場所に建てられ、商売繁盛の神様として長く祀られているそうです。助川工務...
2019.1.30
今年から、「お客様感謝祭」改め「柏6丁目マルシェ」として発展したイベントですが、恒例となっている大工の包丁研ぎはマルシェになっても、外せませんでした今年も、おひとり様2本迄先着60本として受付。マルシェ会場の裏方、見えない部屋で4人の大工は...
2019.1.29
柏6丁目マルシェが、盛況の内に終了しました。お越し頂いた全ての皆様に、感謝申し上げます。ありがとうございました。当初、実行委員会が見込んでいた以上に、沢山の方々にお越し頂き、準備していた食事が早くに売り切れる!!という予想以上の盛況がありま...
2019.1.26
年に一度、1月の第4土曜日に行ってきた「お客様感謝祭」15年間続けてきました。今年は、地域を共に盛り上げよう!の声掛けで地域4店舗の飲食店と協力して「地域活性化・柏6丁目マルシェ」の初開催となりました。昨晩は、委員会メンバー達は深夜まで準備...
2019.1.25
最近、人気があってつかわれるスイッチや照明器具です。個性があって素敵ですね♪例えば、子どもの頃に住んだ家って、大人になっても変に細かい部分を憶えていて、懐かしくて思い出しませんか?その当時の柱とかドアとか電化製品、テレビとか憶えていませんか...
2019.1.24
現代、家を建てる木を加工するには、機械で加工するプレカットが主流である。機械では加工できない複雑な箇所だったり、古民家では木組みを活かすリノベーション、また、あえて手刻みを好まれるお客様もいる。今でも、手刻みで仕事を出来る大工が助川工務店に...
2019.1.22
木の家、構造に木をつかい建てる家を木造住宅と呼びます木と言っても、その種類も産地も様々適材適所でつかいますいま、とことん木造にこだわならば和歌山まで、生えている桧を見に行って、つかう木を買い付けることから可能です木の癖を知っている本物の大工...